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【内服薬紹介】リベルサス

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今回は、一日一回飲んで痩せるGLP-1受容体作動薬、「リベルサス」のご紹介です🌿

 

リベルサスはGLP-1受容体作動薬として知られ、2型糖尿病の治療に役立てられている薬です。

食後の血糖値の上昇を抑えることに加え、空腹時に血糖値が高い場合にも効果を発揮して血糖値をコントロールを助けます。

 

💊 こんな人におすすめ

□ ダイエットしてもすぐにリバウンドしてしまう人

□ 食事制限がストレスな人

□ 運動が苦手な人

□ 炭水化物、お酒、甘い物をよく口にする人

 

💊 リベルサスの主な効果

* 食欲抑制
食欲が自然に抑えられ、無理なく摂取カロリーを減らします。

* 消化遅延
満腹時間を持続させて間食や食べ過ぎを防ぎます。

* 血糖値のコントロール<
血糖値が高いと、インスリンが過剰分泌され脂肪を溜め込みやすくなり、血糖値が低いと、身体がエネルギーを求めて食欲が増進します。
血糖値が安定する事で太りにくい体質へと変化させ長期的な体重管理をサポートする事が可能です。

 

⚠️ 服用・処方時の注意事項

服用当初は副作用が起こりやすいため、最も少ない3mg錠からの服用をはじめます。
服用に問題がなければ、7mgへ増量します。

○ 空腹時に服用後、少なくとも30分は飲食を避ける → 起床時がベストです。
※食後に投与した場合、ほぼ吸収されません。

○ コップ約半分の水(120ml以下)で服用。 → 規定の量以上の水で服用すると、吸収が下がります。
※お茶やコーヒー、服用ゼリーなど水以外で服用しない事。

○ 吸湿性が高いので、割ったり噛んだりせずそのままの状態で飲み込みます。

 

💊 リベルサスを飲めない人

■ 糖尿病患者の方

■ 利尿剤を使用している方

■ 18歳未満や高校生の方

■ 明らかに痩せている人

■ 服用方法を守れない方

■ 妊娠中・授乳中、産後3ヶ月以内の方

■ 精神安定剤を使用中の方

 

⚠️ 副作用

・ 吐き気、便秘などの胃腸症状が一般的

・ 低血糖(震え、動悸、冷や汗、空腹感など)

・ 重篤な副作用 → 意識障害、急性膵炎

リベルサスは、血糖値が低いとインスリンを分泌させないため、糖尿病薬の中では低血糖のリスクが低いと言われています。
ですが、必ずしも低血糖にならないとは言えないため、飴玉などを常備しておくと安心です。

 

注射ではなく内服薬のため、毎朝の習慣がつけばダイエットの強い味方になります!

 

今までダイエットがうまくいかずに悩んでいた方はぜひお気軽にご相談ください🕊️🤍

 

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