「ミラドライ」は、厚生労働省に認可された国内唯一のわきが・多汗症の医療機器です。
マイクロ波によって汗腺の破壊を肌の外から行うため、皮膚を切らずに脇の発汗機能を抑えます。

皮膚にマイクロ波を照射すると、細胞内の水分子が振動することで熱が発生します。
また、皮下組織が真皮と異なる伝導性・誘電率を持つため、マイクロ波が皮下組織で反射します。
これにより、汗腺が存在する真皮深層から皮下組織浅層に温度の高いヒートゾーンを形成し、汗腺を焼灼・凝固します。
同時に、皮膚表面のコンタクト・クーリングにより、ヒートゾーンを真皮と皮下組織の境界付近にとどめ、さらには表皮に向かう熱伝導の影響を抑え、表皮や真皮浅層の熱損傷を防ぐため、安全で効果的なワキ汗治療が可能になります。



治療前は汗腺が観察できるが、治療105日後では汗腺は認められなかった。
治療前は活発な発汗が観察できたが、治療6ヶ月後では発汗はわずかしかみられなかった。
この症例では、治療6ヶ月後、重量測定法で90.3%の発汗減少が認められた。
| 特徴 | ワキの汗の原因となるエクリン汗腺、臭いの原因となるアポクリン汗腺にマイクロ波(電磁波)を照射し、汗腺に熱ダメージを与えます。 汗腺に熱ダメージを与えることで汗腺の発汗機能を停止させ、半永久的に発汗、臭いを抑えることが可能です。 メスを使わないため傷跡が残らず、術後の処置も不要なため、日常生活への支障が少なく人気の治療法です。 |
|---|---|
| 治療時間 | 片側約20分~30分程度、両側60分程度 |
| 麻酔 | 局所麻酔 |
| 痛み | 治療時の麻酔の痛み |
| 術後の通院 | なし |
| 傷跡 | 残りません |
| 日常生活 | シャワーは当日より可能です。入浴・サウナ・飲酒・マッサージは翌日から可能です。 |
| 術後について | 皮膚の吸引により術後は腫れ・内出血が出現します。1週間~10日ほどで徐々に消失します。 数日間物を挟んだような違和感・ツッパリ感を感じることがありますが、1週間~10日ほどで徐々に消失します。腫れが治まってもしこりがみられることがありますが、通常1~3ヶ月で改善します。 |
| 禁忌 (ミラドライが受けれない方) |
■ 妊娠中・授乳中の方 ■ 心臓ペースメーカーや電子機器が体内に埋め込まれている方 ■ 免疫力低下・または免疫抑制剤を使用している方 ■ リドカインやエピネフリンなどの局所麻酔アレルギーのある方 ■ 治療部位に皮膚疾患がある方 ■ その他、重篤なご病気をお持ちの方 |
ミラドライ治療後にミラドライのマイクロ波によって焼却・凝固された汗腺が復活することは基本的にはありません。
よって、汗や臭いが再発することもありません。
ミラドライは、1回の治療で平均70%の汗腺が破壊され、満足度も高く、臭い、汗の量も劇的に減少したことが確認できております。
2回の治療で、さらに平均90%に改善させることができますが、無汗・無臭にはなりません。
これは手術でも同じことで、現在、無汗・無臭にすることができる治療は残念ながらありません。
そのことにより、1回の治療後に「治療から数ヶ月後、汗や臭いが治療前に戻った」と感じる方も中にはいらっしゃいます。
これには理由があり、ミラドライ施術後は皮膚の中には熱ダメージによる「しこり」のような腫れが数ヶ月間残ります。
この腫れによって照射の範囲外の汗腺が圧迫され、活動を停止します。
腫れは時間の経過により治まっていくので、数ヶ月後には圧迫されていた汗腺の活動が再開します。
全く発汗がない時期を経験すると「治療前に戻った」と過剰に感じてしまう方もいらっしゃいますが、破壊された汗腺が復活したわけではありません。
治療前の状態と比較すると、汗や臭いは改善されています。
再発はしませんが、もともとの汗腺の量の違いなどにより、1回の治療ですべての患者様に100%満足していただける効果が出るとは限りません。
そのため、当院ではもしも1回の治療で十分な効果が出なかった場合には、2回目の施術価格を特別価格でご提供しております。
ミラドライキャンペーン

| 内容 | 通常料金(税込) | |
|---|---|---|
| ミラドライ(両わき) ※麻酔代・診察代・お薬代などすべて含む |
1回目 | ¥275,000 |
| 2回目 | ¥198,000 |
