医療アートメイク
医療アートメイクとは
医療アートメイクとは、医療機関(医師の管理下)で施されるアートメイクのことです。
眉やアイラインなどの皮膚の表皮部分だけに、針で色素を入れて肌を染色させる医療メイクです。
1本1本毛並みを描いていくため、自然、かつ美しい仕上がりになります。
眉が薄い方や、メイクが苦手な方、時間の短縮などにもアートメイクはおすすめの施術です。
通常2~3回の施術でナチュラルに仕上げていきます。
1回目は、理想とするデザインより、やや小さめ・薄めに仕上げ、定着の具合を見ます。
2回目で、さらにデザインや色味の調整を行います。
刺青(タトゥー)との違い
アートメイクとタトゥーは施術に使用する器具や手法も違いますが、一番大きな違いは針を入れる深さです。
アートメイクで色を入れるのは図面の通り、表皮(0.1mm~0.3mm)の部分です。
タトゥーは真皮まで針を刺して色を入れていきます。そのため、半永久に色が残ります。
アートメイクは自然な色に近づけるため、表皮層に2、3回の施術に分けて少しずつ色を入れていくので、1~3年程度で徐々に薄くなっていきます。
また、タトゥーと比べ施術中の痛みも少なく、腫れもほとんどありません。
このような方に向いています
- 眉やアイラインがうまく描けない
- 汗をかきやすく化粧崩れをしやすい
- 忙しい朝の化粧時間を短縮したい。
- スイミングやスポーツで化粧が落ちやすい
- 加齢などの影響により眉が薄くなってしまった
- 旅行や出張が多く、化粧の手間を省きたい
施術メニューのご紹介
眉 eyebrow
顔の印象を大きく左右する重要なパーツ
眉は顔の印象の約8割を決めるといわれています。
薄い眉を濃くしたり、形を整えたり、隙間を埋めたりと、少し変化させるだけでも印象は変わります。
アートメイクで左右差をなくしていくことで、バランスが整って見えるようになります。
目と眉の距離を近づけることで目が大きく見え、若々しい印象に与えます。
また、アートメイクを入れることでうっすらとガイドラインができますので、その後のお化粧が大変楽になります。
黄金比について
黄金比というものが存在するように、バランスが整っているものを美しいと人は感じます。
歳を重ねると顔の骨格が歪むことで形の左右差が出てくることがありますが、他にも姿勢や噛み合わせ、表情筋のつき具合などによりお顔に歪みが生じてきます。
アートメイクを施すことでご自身のコンプレックスやお悩みにアプローチし、視覚的に黄金比に近づけていきます。
眉の高さ、目の大きさ、目のカーブ、目頭、目尻の位置、広角の上がり方、唇上下のバランス、唇のカーブの違いを分析していきます。
~バランスの良い眉へのポイント~
眉頭が一番太く、眉尻にかけて徐々に細く。
眉頭は目頭の真上の延長線上か、やや内側が理想的。
眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上へ(眉頭よりも下がらない)。
眉頭から眉山の長さ : 眉山から眉尻までの長さ = 2 : 1 が理想的。
眉山は黒目の外側から目尻までの2分の1あたりの延長線上へ。
眉アートメイクのメニュー比較
なりたい印象やライフスタイルに合わせてお選びいただけます。
当院では、眉アートメイクの施術として「パウダー」「毛並み(マイクロブレーディング)」「ナノストローク」など、さまざまな技法をご用意しております。
それぞれの技法には、仕上がりの特徴やメリット・デメリットがございます。
お一人おひとりのご希望やお顔立ちに合わせて適した方法をご提案いたしますので、施術をお受けいただく際は、担当者までお気軽にご相談ください。
パウダー眉 Powder Brow
パウダーでふんわりとメイクしたような仕上がり。
ナチュラルメイクがお好きな方におすすめです。
| メリット |
デメリット |
● ふんわりとした優しい印象に仕上がる
● メイクをしているような自然な仕上がり
● すっぴんの時も浮かない程度のふんわり仕上げ
● 脂性肌の人でも定着しやすい
● メイクの時短になる
● 過去のアートメイクもカバーしやすい
● 明るいカラーのインクも選択可能
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● 毛並み感は表現できない
● すっぴん感は表現できない
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毛並み眉 Microblading
1本1本手彫りで毛並みを描く技法です。
自眉のようなリアルな仕上がりが特徴です。
| メリット |
デメリット |
● 自眉のようなリアルな毛並み
● すっぴんでも自然な印象
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● 脂性肌の方には定着しにくい場合がある
● 肌が薄い方、脂性肌、お肌がデリケートな方は、毛並みの線が滲んだり暗く定着する可能性がある
● インクが抜けていく過程でまばらになるリスクが高い
● 少し痛みがある
● 明るいインクは選択できない
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4D毛並み + パウダー眉 Microblading
毛並みとパウダーを組み合わせた技法です。
立体感とメイク感のバランスが取れた仕上がりに。
| メリット |
デメリット |
● 立体感のある仕上がり
● 自眉が少ない方でも立体感を表現できる
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● 他メニューに比べて1番肌ダメージが大きい
● 脂性肌の方には定着しにくい場合がある
● 肌が薄い方、脂性肌、お肌がデリケートな方は、毛並みの線が滲んだり暗く定着する可能性がある
● インクが抜けていく過程でまばらになるリスクが高い(3Dよりさらにリスクは高くなる)
● 少し痛みがある
● 明るいインクは選択できない
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ナノストローク眉 Nanostroke Brow
極細の針で繊細な毛並みを描く高度な技術を必要とする最新技法です。
より自然でふんわりとした仕上がりに。
| メリット |
デメリット |
● 極細の毛並みでより自然な眉に
● 肌のダメージが他メニューに比べて1番少ない
● お肌のダメージが他メニューに比べて1番少ない
● ダウンタイムが比較的に短く楽
● ダウンタイム中もバレにくい
● アートメイク感のないアートメイク
● 肌質を選ばない
● 痛みがかなり少ない
● 1番最新の技術
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● 料金が高い
● 施術時間が少し長い
● 明るいインクは選択できない
● 濃いメイク感がある眉を求めている方には物足りない
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アイライン eyeline
目の形、二重幅、左右差、全てを確認し、より美しく目元に馴染むオーダーメイドのアイラインを提供いたします。
まつ毛を濃くみせたい、または自然に入れたい、しっかりアイラインを引いてるようにしたい…など、ご希望によって調節可能です。
まつ毛の生え際に沿って施術をしますので、素顔のままでの目力がアップの効果が期待出来ます。
上まぶたのアイライン
まつ毛の間とその上に入れていきます。
太さや目尻のデザインもご希望や目の形などを考慮して長さや角度をお決め致します。
当院では、アイラインのお色は基本的には黒とさせていただいております。
黒以外の茶色などのお色味は定着が悪く、ご希望のお色をお入れするのが難しいためです。
ただし、回数が何回かかっても良いという方のみ黒以外のお色でも施術は可能です。
下まぶたのアイライン
黒または茶系でまつ毛の間を埋めていきます。
(基本的には黒を推奨しておりますが、線ではなく、ぼやっと影ができる程度をご希望の際は、茶色などのお色味も対応しております。)
リップ lip
血色の悪い唇は、不健康な印象を与えてしまう可能性があります。
年齢を重ねると、くすみが出たり輪郭がぼやけてきたり、ボリュームダウンしてしまいます。
リップアートメイクは、そんな足りなくなった唇の厚み、色味をカバー致します。
表情をより魅力的に、そして若々しい印象を与えることができます。
レッド系、ピンク系、オレンジ系のカラーをご用意しております。
アートメイクのスペシャリストがお客様ご希望や、お肌の色味に合うカラーをお選びいたします。
また、皮膚への負担を最小限に抑えるマシンを使用します。
リタッチを繰り返しても肌へのダメージが少なくなるように繊細なタッチでキメの細かい仕上がりになります。
ヘアライン hairline
※ 現在取り扱いしておりません。
頭専用の染料と針を使用して頭皮に色素を入れ、毛髪があるように見せるアートメイク施術です。
女性らしく額を丸くすることで立体的に見せ、地肌の面積を狭くすることで小顔効果や髪が生えたように見せることが可能です。
また、髪の毛をかき上げた時やオールバックにした時に気になる生え際の透け感や額の形を整え、より美しくヘアスタイルが決まります。
ヘアラインの施術により地毛が抜けることはなく、体質にもよりますが1年〜3年ほど持続します。
このような方に向いています
- 額の面積を小さくして小顔に見せたい
- 額の髪の生え方の形が悪く整えたい
- 生え際が以前に比べ薄くなってきた
- 生え際の左右差を整えたい
- 薬などの薄毛治療に抵抗がある