メソセラピー(脂肪溶解注射)
月別: 2018年8月
メソセラピー(脂肪溶解注射)とは
外科的な手術ではなく、薬剤の注入だけですので治療時間は短時間で、身体への負担が少なくダウンタイムもほとんどないため日常生活に支障をきたしません。
体形のコントロールにお悩みの方におすすめです。
■ メソセラピー(脂肪溶解注射)の特徴
メソセラピーは、注射を用いて治療部位に直接有効成分を注入する治療法です。
現在ではメソセラピーといえば脂肪溶解に用いられることが多く、その場合は大豆成分のレシチン(フォスファチジルコリン)と痛みを軽減する麻酔を含む薬剤の注射が一般的です。
レシチン(フォスファチジルコリン)は脂肪細胞内でのコレステロール溶解を増加させ、コレステロールとトリグリセリド(中性脂肪)の代謝作用を調節します。この作用によりトリグリセリドは遊離脂肪酸として血管の中に移動し、腸管を経て体外に排出されます。
脂肪を溶解するため確実にサイズダウンすることができ、食事制限によるダイエットに比べリバウンドしにくいというメリットがあります。
メソセラピーの主成分、脂肪溶解剤は高脂血症や脂肪肝などの治療にも使われる医薬品です。
脂肪組織に脂肪溶解剤を細かく注射します。
溶け出た脂肪成分は血管内に吸収され、やがて体外へと排出されます。
メソセラピーは脂肪吸引と同様に、脂肪細胞自体の数をなくす治療ですので脂肪が効果的に落ちます。
脂肪は成人になると一生数が変わりません。脂肪細胞の大きさが大きくなったり、小さくなったりすることで、太ったり痩せたりするので、普通のダイエットでは脂肪の数が減らないため、結果リバウンドする可能性が残ります。
一方、メソセラピーは脂肪細胞の数自体を減らすため、リバウンドのしにくい体質になります。
このような方に向いています
部分痩せで体形を整えたい
ピンポイントで注入箇所の脂肪を溶解
セルライトが気になっている
太ももの裏のセルライトや脂肪吸引後に残った凹凸の解消に
お休みをとることが難しい
ダウンタイムはほとんどなし、人に知られることなく自然にダウンサイジング
大がかりな手術は怖い
治療時間は5~10分程度、安全性が高く身体への負担は最小限
メソセラピー(脂肪溶解注射)で使用される薬剤
脂肪溶解のメソセラピーでは以下のような薬剤が使用されます。
いずれもFDA認可の実績ある薬剤であり、肝臓で分解され排出 されるため体内に蓄積することはありません。 短時間で受けられる身体に負担の少ない痩身治療ですが、当院ではさらに効果を高め、腫れや痛みを軽減するために、多くの症例をフィードバックして用いる薬剤の配合を調整しています。
※メソセラピーで使用する薬品には決まりがないので、医療機関ごとに成分が異なります。
薬剤名
効果
フォスファチジルコリン
(Phosphatidylcholine)
※一般名:レシチン
脂肪細胞に含まれるトリグリセリド(中性脂肪)を遊離脂肪酸として血液中に送り出します。
メソセラピーの要である、脂肪を除去しやすくする役割を担います。
L-カルニチン
(L-Carnitine)
血管内に移動した遊離脂肪酸は、そのままにしておくとまた脂肪細胞に取り込まれてしまいます。
L-カルニチンは脂肪酸を燃焼の場であるミトコンドリアに運ぶ役割を担っています。
アミノ酸の一種で脂質をエネルギーに変換するのに欠かせない成分です。
キシロカイン
(Xylocaine)
局所麻酔薬の一種。注入時の痛みを感じさせません。
メソセラピー(脂肪溶解注射)の効果的な部位
おなか
なかなか落ちないおなかの脂肪。ウエストのくびれやポッコリおなかを改善したい方に。メソセラピーで人気の部位です。
おしり
おしりから太ももにかけてはセルライトがたまりやすく、メソセラピーが効果を発揮します。
太もも
太ももの内側もセルライトのたまりやすい場所です。
二の腕
な女性にとって気になるのが二の腕のたぷたぷ。一番痩せるのが難しいといわれる部位ですが、メソセラピーなら脂肪を溶かしてスッキリ。
お顔
体重は落ちても顔だけは痩せてくれないという方にはメソセラピーが効果的です。お顔の脂肪溶解注射には「BNLS注射 」がお勧めです。
治療・ダウンタイムについて
治療時間
10~30分程度
治療間隔
一度に注入できる薬剤の量が限られているため、施術は2~3週間おきに一度のペースで3~5回繰り返します。
ダウンタイム
数時間後から麻酔の効果が薄れ、筋肉痛のような痛みを感じる場合があります。
また赤みや腫れ、内出血は2~3日後がピークとなり、1週間程度で消失します。
痛み
メソセラピーの薬剤には麻酔を含むため注入時の痛みはほとんど感じません。
効果
個人差はありますが、回数を重ねるごとに徐々にサイズダウンします。落としにくいセルライトも分解し目立たなくすることができます。
注意事項
■ 治療当日の飲酒は控えて下さい。
■ 注入部位によっては、内出血する可能性がありますが、数日から一週間で消失します。
■ 注入ヶ所の出血がおさまりましたら、リンパ排液を促すため軽いマッサージを行うことを推奨します。
まれに、注入部位に発赤・腫れ・アレルギー症状などを生じることがあります。
禁忌 (メソセラピーが受けれない方)
■ 妊娠・授乳中の方
■ くるみアレルギーの方
■ 免疫不全または自己免疫疾患の方
■ 注射部位に湿疹などの症状がある方
■ 心臓・肝臓・腎臓などの内臓疾患、糖尿病のある方
脂肪吸引との違い
メソセラピーと同様に気になる部分の脂肪に直接働きかけ部分痩せを実現する治療法として脂肪吸引があります。
メソセラピーと脂肪吸引を比較した上で、それぞれの治療が向いているケースを説明します。
脂肪吸引とは
脂肪吸引はカニューレと呼ばれる医療器具を用い、皮下の脂肪を吸引する外科的な術式です。
物理的に脂肪を除去するため確実に痩身効果があり、また脂肪細胞そのものの数が減るので脂肪細胞が大きくなっても太りにくい体質となります。
脂肪吸引のメリット
■ 脂肪を落としたい部位を選んでサイズダウンできる。
■ 脂肪そのものを除去するため食事制限などの反動によるリバウンドがない。
■ 一度に多くの脂肪を除去することができる。
■ 脂肪細胞の数が減るので太りにくい。
メソセラピーとの比較
脂肪吸引は身体に数ミリの穴をあけてカニューレを挿入する本格的な外科手術です。
脂肪を溶解して小さくするメソセラピーに対し、脂肪細胞そのものを除去する脂肪吸引の施術部位は太りにくいといえます。
一度に多くの脂肪を取ることができる一方、痛みや腫れはメソセラピーに比べると大きく、施術部の圧迫固定が必須となります。また、抜糸まで7日程度かかります。
きれいな仕上がりのためには医師の技術や術後のケアの重要度が高くなります。
メソセラピーをおすすめするケース
■ 人に気づかれず自然に痩せたい。
■ 仕事や家事が忙しくあまりダウンタイムが取れない。
■ 身体的、経済的負担が大きい手術は難しい。
脂肪吸引をおすすめするケース
■ 一度でまとまった効果がほしい。
■ 脂肪細胞の数を減らし太りにくい体質を得たい。
■ 時間的余裕があり、ダウンタイムが気にならない。
クール・スカルプティング(通称:クルスカ)の特徴
新しい脂肪融解治療機、「部分痩せ」のクール・スカルプティング。 ポッコリ膨らんだお腹の皮下脂肪などを、ダウンタイムや痛みを殆ど生じさせずに凍結融解 します。
人間の体の6割以上が水分で構成されていますが、一方で皮下組織の細胞脂肪には脂肪が多く含まれています。 水と脂肪を一度に冷やしていくと、水は0度、脂肪は4度と、脂肪の方が水より先に凍り、固形化します。
クール・スカルプティングはこの融点(氷点)の温度差を利用して、脂肪細胞内の脂肪分だけを凝固させることによって、脂肪分を破壊します。
皮膚そのものや血流は影響を受けないため、脂肪以外には全く影響がありません。
この破壊は激しい破壊(壊死)ではなく、アポトーシス・・いわゆる自然死のような破壊で、約1~4ヶ月かけてゆっくりと破壊された脂肪細胞が吸収されていきます。 脂肪細胞の数が減るので、自己流ダイエットのようなリバウンドもありません。
このような方に向いています
ウエストにつまめる脂肪がある方
背中の贅肉の段差が気になる方
腰肉がパンツに乗っかってしまう方
二の腕が気になる方
お腹にプニッとした脂肪がついている方
はみ出したお尻の脂肪が気になる方
手術や脂肪吸引以外の方法で確実に部分痩せしたい方
太ももが気になる方
■ アポトーシスとは?
不要となった細胞が自ら死滅すること。
例えばオタマジャクシからカエルに成長する途中で尻尾が消失するのも、アポトーシスによるものです。
このようにアポトーシスは自然現象なので、身体に悪影響はありません。
Wikipedia引用
多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死(狭義にはその中の、カスパーゼに依存する型)のこと
脂肪細胞を凍らせて減らす
クール・スカルプティングは、脂肪と水分の凍る温度差を利用して、皮膚や血管などにダメージを与えることなく、脂肪細胞を約1時間 かけてゆっくりと凍結させ、その後細胞が徐々に死んでいく現象を生じさせることで、約8週間 かけて徐々に皮下脂肪を減少させる装置です。
改良されたアプリケーター
従来のゼルティックと異なり、ボディカラーは白地にクールスカルプティングのマークが入っています。メスを使うことなく、また痛みもなく選択的に脂肪細胞を融解(溶解)する Selective Cryolysis という理論のもと開発された装置です。
2008年に現在の美容機器の殆どを開発したともされるWellman研究所の医師グループであるD.MansteinやR.Andersonらによりゼルティックの基礎的な論文が発表された後、センセーショナルなデビューをしましたが、従来のゼルティックでは装着サイズが大きく、日本人の体型に合わないことから、実用的ではなく、開発状況を見ていましたが、新しく日本人女性のサイズに合わせて改良されたため、導入を致しました。
ゼルティックは世界最高峰の病院であるマサチューセツ総合病院(ハーバード大学附属病院)で開発され、FDAに脂肪減少の効果と優れた安全性を認められた最新の部分痩治療です。
ハーバード大学が開発に関わったことでゼルティックは海外のマスコミでも話題沸騰です。
※ FDA(=Food and Drug Administration、米国食品医薬品局)は、日本の厚生労働相に相当するアメリカの政府機関
クールアドバンテージ
より短時間に、作用範囲が拡大し、より快適になった新型アプリケータ「クールアドバンテージ」「クールアドバンテージ・プラス」を導入しました!
■ クールアドバンテージの特徴
クールアドバンテージ クールコア
腹部・脇腹にある中程度の脂肪のふくらみに適応します。
クールアドバンテージ クールフィット
太もも(内もも)、二の腕(上腕)、下腹部などの湾曲していない部位に適応します。
クールアドバンテージ クールカーブ+(プラス)
脇腹、背中など、曲線が急な部位に適応します。
クールアドバンテージ・プラス クールコア
体の大きい断線や、脂肪量の多い方向けのアプリケーターです。
クールアドバンテージ・プラス クールカーブ
より脂肪量の多い方やガッチリとした脂肪むけのアプリケーターです。
施術時間が短くなりました!!
冷却温度が下がったことでより効率的になり、今までは60分だった施術時間がほぼ半分の35分に短縮されました。
治療がより快適に!
カップの構造が改良されたことで、より高い吸引圧を有しながらも吸引されている感覚が大幅に軽減され、より快適に施術をお受け頂けるようになりました。
作用範囲の拡大
新型カップのデザインと新冷却システムにより作用面積が拡大しました。ヘッド部分が全周性に冷却される構造になったことで、従来に比べ冷却面積が広がりました。
施術の流れ
診察
患者様のご希望を伺いながら、皮膚の状態などをチェックします。
お着替え・計測・写真撮影
施術を行いやすいように、お着替えをしていただきます。
施術を希望する部位の計測と写真撮影を行います。
脂肪冷却
マーキングをして、治療部位に専用ジェルパッドを貼り、ハンドピースを装着し吸引します。
60分間、ベッドに横になりながら脂肪組織を冷却します。
破壊された脂肪は、自然に排泄され、脂肪細胞の数そのものが減るので、リバウンドの心配がありません。
ハンドマッサージ・お着替え
ハンドピースを外し、シャーベット状に凍った治療部位をマッサージします。
治療当日から入浴や運動を行なっていただけます。
※治療終了後は赤みが生じますが、一週間程度でおさまります。
症例写真
クール・スカルプティングは、体の余分な脂肪だけを減らす部分痩せマシンです。 治療後は、脂肪だけが減少し、気になる部分をスッキリ引き締める効果があります。
※ 治療部位、治療回数、効果のあらわれ方には個人差があります。
治療・ダウンタイムについて
施術時間
約35分間ベッドでおくつろぎいただきます。
術後の通院
特別な通院は必要ありません。
術後の状態
赤みが残ります。稀に内出血が起こる場合がありますが1週間程度で治まります。
麻酔
使用しません。
シャワー
当日より可能です。
運動
当日より可能です。
次回の治療までの期間
同じ部位の施術は2ヶ月後となります。
注意事項
クール・スカルプティングは、治療中に痛みを感じることはほとんどありませんが、治療後に違和感が続く場合は、早めにご相談ください。
事前の確認が必要な方
■ 寒冷じんましん
■ 末梢循環が正常に機能しない部位
■ レイノー病
■ 妊娠中または授乳中の者
■ 施術部位に湿疹や皮膚炎などの瘢痕組織や過度の皮膚疾患がある場合
■ 施術部位にヘルニアがある場合 ■ 皮膚感覚が正常に機能しない部位
■ 開放創や感染創がある部位
■ 最近出血を起こした部位
■ 皮下脂肪層の厚みが1mm未満の部位
禁忌 (クルスカが受けれない方)
■ クリオグロブリン血症患者
■ 発作性寒冷血色素尿症患者
ウルセラシステムとは
近年、患者様がSkin Rejuvenation治療を選択する上で、効果はもちろん、痛みやダウンタイムがより少なく、手軽に受けられる治療であることが必須条件になりつつあります。
これまで、たるみ改善や引き締めを目的とした治療といえば、手術によるフェイスリフトが主流でしたが、2000年頃から光や
レーザー、RF(高周波)を使用した非侵襲的な治療が登場し、認知・関心はますます広がりをみせています。
しかしながら、「リフトアップ」とよべるほどの効果を望めるものはありませんでした。
ウルセラシステムは、手術でしか治療できなかった皮膚の一番深い層(SMAS層)からリフトアップできる、たるみ治療マシンです。
超音波を使用するため、術後の赤みや腫れもほとんどなく、たるみを強力にリフトアップできます。
持続期間は半年~1年持続と、マシン施術の中でも長く、高効果です。
サーマクールなどの従来の医療機器は、肌に反応して、肌の引き締め効果を狙った治療でした。
このため、たるみの引き上げ効果は非常に弱いものでした。
ウルセラでは、肌の下にある表在性筋膜(SMAS;スマスと呼びます)を選択的に狙い、ここに熱変性をもたらすことで、SMASを引き上げ、顔全体のたるみを1回の治療で引き上げます。
SMASの引き上げはたるみの治療で最も重要なことで、外科的手術におけるフェイスリフト手術もこのSMASを必ず引き上げます。
※ ウルセラはFDA(日本の厚労省に相当する米国の行政機関)に世界で唯一認可された、「たるみ取り治療機器」です。
2009年「Eye brow lifting=眉毛のリフトアップ」、2012年「首とあご下のリフトアップ」、2014年に「治療中の組織層を視覚化するための機器」の3つの項目でFDAの認可を受けております。
このような方に向いています
フェイスリフトなど外科的な手術は受けたくない
眉毛が下がって、まぶたのたるみが気になる
顔や首のたるみが気になる
肌のハリがほしい方
小顔になりたい方
治療後、腫れると困る方
ほうれい線が目立つ
1回の治療で、大きな効果を望む方
次世代の非手術的リフトアップ治療
■ 超音波による全く新しいアプローチ
老化した肌に対する全く新しい治療法として、「ウルセラリフト」は誕生しました。
たるみ改善や引き締めを目的とした非侵襲治療における主な作用機序には、真皮や皮下組織に熱エネルギーを与え、創傷治癒反応を利用したコラーゲンのリモデリングがあります。この場合、安全、かつ深層へ
十分な熱エネルギーをいかに投与できるかが非常に重要なポイントになると考えられています。
ウルセラリフトでは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound:HIFU)を応用することで、従来の非侵襲治療では難しかった、より深い層へ安全にアプローチすることが可能になりました。
高密度焦点式超音波とは、超音波を一点に収束させ、その焦点で高いエネルギーを作りだす波動エネルギーです。
皮膚にあてた場合、焦点領域にある組織のみをピンポイントで加熱し、凝固点を形成します。焦点から外れた領域では温度上昇が低く抑えられるため、熱変性はほとんどありません。
さらに、超音波は、光やRFのように色や体内インピーダンスに影響されることがなく、深層まで選択的にエネルギーを届けることができます。
一般的なフェイスリフト手術で引き上げる肌の下にある表在性筋膜(SMAS;スマスと呼びます)=SMAS筋層にも到達可能です。
ウルセラリフトでは、これまでのアプローチでは難しかったSMAS筋層をターゲットにすることで、今までにない非手術的リフトアップ治療を可能にします。
■ ウルセラリフトの作用
ウルセラリフトでは、専用のトランスデューサーによって、約 1mm3の熱凝固点(TCP:サーマル・コアギュレーション・ポイント)を25mmのライン上に均一な間隔で形成していきます。
まわりに正常組織を残すことで、痛みや副作用のリスクを抑え、さらには、スムーズな創傷治癒反応を促します。
ウルセラリフトは、非侵襲でありながら、これまでのアプローチでは難しかったSMAS筋層へ正確に凝固点を形成し、リスクを最小限におさえながら確実にリフトアップ効果を実現します。
■ 即時的、かつ長期的に実感する、今までにないリフトアップ効果
SMAS筋層に熱凝固点を形成するウルセラリフトでは、熱収縮による即時効果と約2~6ヶ月にわたって継続する創傷治癒過程におけるコラーゲンのリモデリングによって、今までにないリフトアップ効果を得ることができます。
■ 超音波で「見ながら、深くまでエネルギーを届ける」
治療で使用するウルセラシステムは、高密度焦点式超音波と超音波画像診断機能を組み合わせた「見ながら治療する」という特許を取得しており、安全性と治療効果を約束する革新的な装置です。
エコー画像でアプローチしたい深さの組織(筋組織や骨など)を見ながら、高密度焦点式超音波によって確実に効率よく、かつ一定の深度へ選択的にエネルギーを伝達することができます。
■ 必要な深さに届ける、レイヤーでアプローチする
さらに、ウルセラリフトでは、トランスデューサーにより選択された3 つのレイヤー(4.5mm/3.0mm/1.5mm)へアプローチすることができます。
これにより、より一層のSkin Rejuvenation効果と患者様の満足度を生みだします。
FDA認可を取得している本物の証
■ 世界初、かつ唯一、FDAに承認された「リフト」
2009年、眉の非侵襲的なリフトとして世界で初めてFDAの認可を取得しました。
さらに、2012年には顎下・頸部に対しても承認されました。
現在、ウルセラシステムは、眉・顎下・頸部に対する非侵襲的なリフトとして、唯一、認められている医療機器です。(※2016年2月現在)
■ 「ウルセラリフト」の揺るがぬ信頼性と安全性
何万回もの照射テストを繰り返し実施し、ウルセラリフトが安全な治療法であることが今日までの臨床実験
において立証されています。
以下の機関で、広範囲にわたり前臨床、臨床試験が行われています。
ハーバードメディカルスクール、マサチューセッツ眼科/耳鼻科・マサチューセッツ総合病院、ウェルマンセンター光線療法科
ミネソタ大学系列スキン&レーザークリニック・ノースウェスタン大学医学部・カリフォルニア大学サンディエゴ校
■ 類似品にご注意を!!
いくつかのクリニックでは、「ダブロ」というリフトアップ機器が導入されています。
「ウルセラシステムの進化版」と謳われていますが、ウルセラシステムとは製造元も取り扱い業者も異なります。
ダブロはウルセラシステムの韓国製版で、安全性なども不明です。
当院では、FDA認可を取得しているウルセラシステムを導入しています。
■ 実際に、米国レーザー医学会から医師向けに“偽造品への警告”が出されています。
※ 偽造品は、FDAから承認を得ているという嘘の申告を行い販売されている。
※ FDA承認済みの正規マシンの症例写真が、偽造品の宣伝に流用されている。
※ 偽造品は、安全性、信頼性、再現性に欠け、事故も多く発生している。
※ 製造者又は正規代理店から購入し、それが正規品であることを確認することが重要である。
当院で取り扱っている治療機器については、効果や安全性が検証された実績のある機器のみを取り揃えています。
進化するウルセラリフト
■ 痛みをおさえた新プロトコル
痛みの少ないSkin Rejuvenation治療が求められるなか、皮下組織内に熱凝固作用をもたらすウルセラリフトにおいて、痛みのバランスは
重要な課題でした。
多くの臨床経験を重ね、繰り返し検証した結果、改善された治療プロトコルは、痛みをおさえながら確実に治療効果を得られるとして、多くの患者様に支持されています。
■ FDAの認可を新しく取得
<視覚化機能 2013年12月に取得>
「術中の皮膚および皮下組織の視覚化機能」について、ウルセラシステムで3つ目となるFDAの認可を取得しました。
ウルセラシステムは、すでに画像機能を使用しながら顔や首の治療を行う医療機器として承認を得ていますが、新たに独立した承認を得たことにより、治療中の組織層を視覚化するためのツールとして
公式に認められたことになります。
<デコルテのしわの改善 2014年6月に取得>
ウルセラシステムは4つ目となるFDAの認可を「デコルテのシワの改善」で取得しました。
顔や首に対してだけではなく、デコルテ改善の新たな治療法として期待されています。
ウルセラシステムは、安全かつ効果的な治療、また、適応の拡大を目指し、継続的に進化しています。
治療・ダウンタイムについて
特徴
たるみは、皮膚と皮膚をささえる土台ともいえる「SMAS(表在性筋膜)」のゆるみが主な原因です。
SMAS層はこれまで、フェイスリフトなどの切る施術でしか治療できませんでした。 しかし、ウルセラシステムは、皮膚真皮層からSMAS層までピンポイントに作用させることができるため、皮膚だけでなく、筋膜のたるみにも効果を発揮します。
持続期間は半年~1年持続と、マシン施術の中でも長く、高効果です。
治療時間
約30分~45分程度
術後の通院
なし
推奨回数
基本的には一度の施術で変化を実感できます。2回目の治療を行う場合は、3〜6ヶ月程度の間隔を空けます。
メイク
施術後すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
日常生活
シャワーは当日より可能です。入浴・サウナ・飲酒・マッサージは翌日から可能です。
腫れ・赤み
軽く赤みがでますが、数時間で落ち着きます。
痛み
下あごや頬下に軽度のひきつれを感じることがありますが2~3週間で落ち着きます。
禁忌
(ウルセラが受けれない方)
■ 治療部位に金の糸などの金属が入っている方
■ 6ヶ月以内にスレッドリフトおよびフィラー治療を行っている方
■ 金属製インプラントやペースメーカーなどの金属が体内にある方
■ 治療部位の開いた傷、重度または化膿したニキビ、ケロイド瘢痕、、単純性疱疹(ヘルペス)活動期の皮膚疾患を有する方
■ 妊娠または授乳中、抗凝固薬療法、出血性疾患、コントロール不良の糖尿病、重度の心臓疾患、自己免疫疾患、てんかん、ベル麻痺などがある方
■ 副腎皮質ステロイドまたは非ステロイド性抗炎症薬を慢性投与されている方
※治療の可否を、薬を処方したドクターとご相談ください。
■ その他、気になられることがありましたらお問い合わせください。
症例のご紹介
■ 頬・顎下
料金表
内容
通常料金(税込)
顔全体
1回目
¥220,000
2回目以降
¥176,000
顔全体+顎下
1回目
¥330,000
2回目以降
¥264,000
顎下
1回目
¥121,000
2回目以降
¥99,000
頬
1回目
¥132,000
2回目以降
¥110,000
目尻・額・目の下
1回目
¥121,000
2回目以降
¥99,000
よくある質問 Q&A
サーマクールとウルセラシステムの違いは何ですか?
両者の決定的な違いとしては、治療する「深さ」です。
サーマクールは肌の浅い層を引き締めるもので、肌にハリを出すことはできますが、たるみに対しては効果が弱いです。
一方、ウルセラシステムは、フェイスリフトの手術でたるみ改善効果を強くするために引き上げているSMAS(表在性筋膜)を照射します。そのため、ウルセラシステムは手術同等のリフトアップ効果が期待でき、たるみを強力に引き上げることができるマシンなのです。
▲ 質問一覧へ
ウルセラシステムの施術中は痛みがありますか?
施術時の痛みは、多少伴います。照射する部位によって痛みの感じ方が異なりますので、痛みに敏感な方は、医師にご相談ください。
▲ 質問一覧へ
効果はいつから実感でき、どのくらい続きますか?
ウルセラシステムは、受けていただいた直後から効果を実感いただけます。個人差はありますが、約3ヶ月後に効果が最大化し、半年~1年持続します。
▲ 質問一覧へ
ダウンタイム(回復期間)はありますか?
施術後は少し肌に赤みがでますが、数時間で治まります。施術直後からメイクが可能ですので、他人に気付かれることなく治療をお受けいただけます。
▲ 質問一覧へ
ウルセラの治療回数と効果の持続期間を教えてください
ウルセラは1回の治療で完了し、数ヶ月かけて徐々にたるみを改善していく施術です。効果の持続も半年から1年と言われているので1年に1、2回繰り返していただくのが理想です。
▲ 質問一覧へ
フラクショナルニードルセラピーシステムの特徴
電動式ダーマスタンプを用いて、皮膚に極微細な穴をあけていくことで、創傷治癒を促し、皮膚の再生、入れ替えをおこないます。
皮膚に極微細な穴があくと、そのできた傷に対し、その傷を治そうと自身の皮膚の細胞から様々な成長因子が分泌され、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが増殖します。
つまり成長因子は細胞の成長や傷の回復を早める働きがあり、肌を元気にし、若返らせるための重要な役割を担っています。
成長因子はそもそも体内に存在するものですが、24歳位を境に、老化とともに減少傾向を示します。
微細な傷を作ることにより、自然治癒力にスイッチを入れ、自身の細胞からの成長因子の分泌を促すとともに、さらに、成長因子製剤を用いることにより、よりしっかりとした質と濃度と量の成長因子を、微細な穴から真皮層にまで届けることができるので、より効果的な皮膚の再生が行われます。
このような方に向いています
ニキビ・ニキビ痕の気になる方
毛穴の開きが気になる方
シワの改善を期待する方
脂性肌の方
シミ・ソバカスが気になる方
肌のキメを整えたい方
肌のハリの衰えが気になる方
肌のクスミが気になる方
オートスタンプとダーマローラーの違い
従来のダーマローラーより痛みが少なく、むらのない治療と治癒がフラクショナルニードルセラピーの特徴です。
電動式ダーマスタンプでは、従来のダーマローラのように、針が皮膚に斜めの角度で刺入することがないので、痛みが軽減されており、さらに作られる微細な傷も挫滅が少ないので、治癒が早く、出血や赤みが少ないのが特徴です。
また、ダーマローラよりも均一にむらなく治療でき、これまでは難しかった細かい部分の治療も行うことができます。
アタッチメントは一回ごとに使い捨てなので、非常に衛生的です。
針の長さを調節することができ、改善したい悩みによって治療する深さを変え、しっかりと効果を出していきます。
グロスファクター(成長因子)とは
グロスファクターとは、元々、体内に存在するタンパク質の一種で、成長因子と呼ばれます。
傷ができると、皮膚のグロースファクターが活性化され繊維芽細胞の活動を活性化させ創傷治癒反応を起こしますが、ダーマスタンプまたはダーマローラーでミクロレベルの針穴をあけることで、皮膚表面に塗布したグロースファクターが肌深部へと送られます。
当院で使用する薬剤は約150種もの成長因子(b-FGF,TGF,PDGF,EGFなど)を含み、真皮の繊維芽細胞の増殖を促進します。
当院で使用する薬剤
グロスファクター・リジュビネーション・コンプレックス
EGF(上皮成長因子)、bFGF(線維芽細胞成長因子)やモイスチャライザー、ビタミンなどを配合して老化した肌や日光によるダメージを受けた肌を改善させます。シワを減少させ、肌にハリを与え若々しく輝く肌を取り戻します。
グロスファクター・ブライトニング・コンプレックス
シミやクスミの部分に栄養を与えます。
このセラムは肌の色のムラやシミ、ソバカスといった色素沈着を修復し、肌を明るくやわらかくしてくれます。
グロスファクター・ボディケア・コンプレックス
ストレッチマーク(肉割れ線、妊娠線)を緩和させ、体の肌にもハリを与え質感を改善します。
治療・ダウンタイムについて
特徴
真皮のコラーゲン層に高密度に微細な穴を開けることで、傷を修復しようとする治癒能力を活性化させ、皮膚の再生能力を高める治療法です。
治療時間
30分程度で終了します。
麻酔
麻酔クリーム
痛み
麻酔クリームを塗布しますので、施術時の痛みはほとんどありません。術後は、針や薬剤により発赤、熱感、痒み、痛み、ピリピリ感、乾燥が生じます。これらは1~2週間程続くことがあります。
術後の通院
3~4週間おきの治療を推奨しています。継続することでより効果を期待できます。
傷跡
個人差はございますが施術後、1〜2週間程度注射針による内出血・発赤・腫れ・痛み・熱感・腫れつっぱり・硬結を生じる場合がございます。内出血はコンシーラで隠せる程度、針穴は数日で目立たなくなります。
シャワー、入浴
シャワーは当日より可能です。入浴は2~3日後を推奨します。洗顔は当日から可能です。
施術部分のマッサージ
1週間後から可
メイク
通常メイクは24時間後から可能です。※お薬の浸透を考え、6時間は洗顔・化粧水・乳液のご利用が出来ません。
術後について
■ 施術部位はこすったり刺激しないよう注意して下さい。
■ お顔のレーザー治療などの予定がある方は約2週間程度あけてから治療を受けることをお勧め致しますが、詳しくはレーザーを受けられる病院にお問い合わせ下さい。
■ 数日間は肌が乾燥しますので、十分な保湿をお願いたします。
禁忌
(FNSが受けれない方)
■ 妊娠中・授乳中、産後3ヶ月以内の方
■ ガン治療中、治療後3ヶ月以内の方
■ ヘルペス
■ 金属アレルギー
■ 治療部位に皮膚疾患がある方
■ その他、重篤なご病気をお持ちの方
その他の注意事項
■ 血が止まりにくい人(血が止まりにくくなるような薬を飲んでいる人)、金属アレルギーがある人、ケロイド体質の人、麻酔等でアレルギー症状が出たことがある人は施術を受けることができません。
■ 麻酔クリームでの表面麻酔を行い施術をいたしますが、まったく痛みを感じないわけではありません。また、麻酔が切れると軽い痛み、ほてり感がでることがあります。2~3時間で沈静化する程度です。
■ 3~4日は小さなかさぶたが生じたり軽い発疹やむくみができる人もいます。
■ 施術後は肌が敏感になり、紫外線が皮膚を通過しやすい状態になっています。紫外線はシミや皮膚老化の原因となりますので、毎日必ずサンスクリーン剤(紫外線散乱剤を使用した低刺激性、低アレルギー性のSPF18 PA++ 程度のもの)による遮光に留意して下さい。
ダーマローラーとは
ダーマローラーは、極細の針がついたローラーをお肌の上で転がして、無数の微細な穴を開けて刺激し、コラーゲン産生と肌の再生を促す治療です。 麻酔クリームの塗布を行い、施術をしますので痛みを感じる事はほとんどありません。
ニキビ跡の凸凹や毛穴の開き、しわ、たるみ、くすみなど様々なお肌の悩みを解決でき、繰り返し施術を行うことで、凹凸の無い、滑らかで弾力のある肌に生まれ変わります。
ダーマローラーは1回の治療でも効果を実感できますが、数回(5、6回程度)の治療によってその効果は更に高まります。 毛穴の開き、にきび跡の凹凸が完治した後は、定期的に治療を受ける必要はありません。
また、術後の赤み・乾燥などのダウンタイムが短いため、日常生活に支障なく、安心して治療を受けられるのも、大きな特徴の一つです。
ダーマローラーは、自分自身のお肌を再生させる治療ですので、外からコラーゲンやヒアルロン酸を注入する治療とは違い、自然な効果がより長持ちします。
このような方に向いています
お肌の凸凹、ニキビ跡の凹みが気になる
小じわやザラつきを改善したい
毛穴の開きを改善したい
くすみのあるお肌をトーンアップしたい
毛孔性苔癬を治したい
妊娠線が気になる
ダーマローラーとダーマペンの違い
ダーマローラーとダーマペンは基本的に同じような仕組みで、どちらも穴をあけることで、成長因子であるエラスチンやコラーゲンの再生を促し、ニキビ痕や毛穴などを改善する効果が期待できます。
効果が出る仕組みはダーマペンと同じため、基本的には効果も同じですが、ダーマローラーの場合、ローラーですので細かい箇所の施術ができません。
また、針の長さが調節できないので、目元には施術できないなどの制限があります。
ただ、ローラーは広範囲への施術が可能であり、妊娠線やセルライト、肉割れなどにはダーマローラーが効果的です。
もともと肌に傷をつけて自然の治癒力で肌を改善させるという治療法は、ダーマローラーで始まりました。
しかし、ダーマローラーは場所によっては針が斜めに刺さって傷を大きくし過ぎてしまい、出血や炎症を起こしてしまうというリスクがあります。
それによってダウンタイムが長くなってしまうことがあります。
また、針の長さが調節できないため、施術したい箇所によって使い分けができません。施術箇所が広範囲になるため、細かい部分への施術が難しいという欠点があります。
それを改良して作られたのがダーマペンです。
ダーマペンはダーマローラーのように一度にたくさんの箇所に施術はできませんが、針を確実に垂直に刺すことが可能です。
そのため、無駄に肌を傷つけてしまって炎症が起きたり、腫れたりという心配がなく、ダウンタイムも短くて済みます。
ダーマペンはダーマローラーの欠点と言われる問題をカバーして作られているものの、広範囲の場合は施術時間が長くなる点がデメリットですが、当院では、お肌への治療には、ダーマペンを推奨しております。
治療・ダウンタイムについて
特徴
真皮のコラーゲン層に高密度に微細な穴を開けることで、傷を修復しようとする治癒能力を活性化させ、皮膚の再生能力を高める治療法です。
治療時間
30分程度で終了します。
麻酔
麻酔クリーム
痛み
麻酔クリームを塗布しますので、施術時の痛みはほとんどありません。術後は、針や薬剤により発赤、熱感、痒み、痛み、ピリピリ感、乾燥が生じます。これらは1~2週間程続くことがあります。
術後の通院
3~4週間おきの治療を推奨しています。継続することでより効果を期待できます。
傷跡
個人差はございますが、施術後1〜2週間程度注射針による内出血・発赤・腫れ・痛み・熱感・腫れつっぱり・硬結を生じる場合がございます。内出血はコンシーラで隠せる程度、針穴は数日で目立たなくなります。
シャワー、入浴
シャワーは当日より可能です。入浴は2~3日後を推奨します。洗顔は当日から可能です。
施術部分のマッサージ
1週間後から可
メイク
通常メイクは24時間後から可能です。※お薬の浸透を考え、6時間は洗顔・化粧水・乳液のご利用が出来ません。
術後について
■ 施術部位はこすったり刺激しないよう注意して下さい。
■ お顔のレーザー治療などの予定がある方は約2週間程度あけてから治療を受けることをお勧め致しますが、詳しくはレーザーを受けられる病院にお問い合わせ下さい。
■ 数日間は肌が乾燥しますので、十分な保湿をお願いたします。
禁忌
(ダーマローラーが受けれない方)
■ 妊娠中・授乳中、産後3ヶ月以内の方
■ ガン治療中、治療後3ヶ月以内の方
■ ヘルペス
■ 金属アレルギー
■ 治療部位に皮膚疾患がある方
■ その他、重篤なご病気をお持ちの方
料金表
部位
通常料金(税込)
両頬~鼻
¥17,600
全顔(目周り重点的)/首
¥22,000
ボディ1ブロック(20cm角)
¥14,300
※ 斑点が気になる方には、トラネキサム酸 ¥2,000 で導入できます。
※ 鼻のみ ダーマスタンプ ¥10,000/1回(成長因子導入希望5,000円)